腰痛・肩こりには、鍼・お灸が効く!

- Acupuncuture & Moxibustion -

古くから「血行促進は、万病を治す!」と言われます。 

鍼やお灸で血行を促進し、つらい症状を軽減しましょう!

 

腰痛、首の痛み、肩の痛み、背中の痛み、放っておかないで、なるべく早めに治療しましょう😀👍


今、風邪やインフルエンザが大変に流行っています😅💦

マスクの着用や手洗いの励行、身の回りを清潔に保つこと等は、もちろんですが、ご自身の「免疫力」を高めておくことが最も大切です👍😀

良い睡眠を確保すること、ストレスを溜めないなどは、免疫力を高める上で大切なことですが、鍼灸等で、体の血行を促進し、心身共にリラックスすることで免疫力の向上は期待できます。

まずは、風邪をひかないためのワンポイントアドバイス👍

「首周り、特に後ろ、を温める(冷やさない)」ことが効果的です。これで、免疫力が上がることが期待できます。

今年の冬も健康を保って、楽しく過ごしましょう😀👍


「笑う門には免疫力来る😀👍」

鍼灸 腰痛治療
鍼灸 腰痛治療

「鍼」「お灸」の効果を体感いただけます!

腰痛、ぎっくり腰、背中の張りの軽減

腰痛は突然起こります。しかし、その原因は、「突然」ではありません。腰痛発生までの間に溜まった筋肉の疲労がピークに達し、痛みとして一気に噴き出すのが、「腰痛」や「ぎっくり腰」です。

「ぎっくり腰」は、腰まわりの筋肉が痙攣した状態です。腰が重たいという状態は、腰まわりの筋肉が炎症を起こしている状態です。

また、ぎっくり腰、腰痛では、背中の筋肉の硬直が見られることが多くあります。

腰の筋肉と背中の筋肉は、密接に関連しているのです。

 

腰が「あたたた〜」となったら、すぐにご連絡ください。

背中が張ってきたな!と感じたら、早めにご連絡ください。

 

腰痛は、腰部の筋肉、背中の筋肉、大腿の筋肉を緩めることで、かなり楽になります。

特に、背中の張りを早めに緩めておくことで、腰痛を未然に防ぐことが可能です。

鍼、お灸は、硬くなった筋肉に非常に有効に作用します。


肩こり、首の痛み、頭痛(緊張型)の軽減

の頭の重さは、体重の10%ぐらいと言われています。大人の頭の重さは、5〜6kgぐらいです。丁度、ボーリングのボールぐらいの重さです。ボーリングのボールが首の骨の上に乗っていて、そのボールを首と肩の筋肉が支えている状態をイメージしてみてください。ボール(頭)が首の骨の上に真っ直ぐに乗っていれば、それを支える周りの筋肉にはそれほどの負担はかかりませんが、ボール(頭)を前方や横に傾けた状態を続けると、ボール(頭)を支える筋肉に相当な負担がかかってしまいます。これが、首痛、肩こりの原因です。

 

パソコン作業の長時間作業等、どうしても頭を前に傾けた状態が長く続くと首の後ろや横の筋肉が長時間、緊張を強いられることになります。そして、ある時点で、首の筋肉の硬化が始まります。

この筋肉の硬化により、血管が圧迫され、筋肉への栄養が阻害されると共に神経も圧迫され、痛みや痺れが出てきます。肩こり、首痛、緊張型の頭痛、手や腕の痺れの始まりです。

 

腰痛治療と同様、硬くなった筋肉を緩めることで、血行が促進され、阻害された筋肉への栄養の提供を再開させ、神経の圧迫も緩和され、肩こり等が楽になっていきます。

 

鍼、お灸は、これらの硬くなった筋肉にも、非常に有効に作用します。


膝の痛みの緩和

普通に平地を歩いている時に膝にかかる荷重は、体重の3倍と言われています。

体重60kgの大人だと、180kgの荷重が膝にかかることになります。

 

階段を上る時には体重の5倍、下る時は10,倍の荷重が膝にかかると言われています。

膝には、歩く度に常に驚くほど大きな負担がかかっているのです。この負担を吸収しているのが、膝関節にあるクッション(関節軟骨や骨液)と膝のまわりの膝を支える筋肉群です。

 

事故や怪我による関節軟骨の損傷や経年変化による摩耗、膝まわりの筋肉の弱体化、硬化等により、膝まわりの神経を圧迫することで痛みが出てきます。損傷した関節軟骨を再生することは、かなり困難です。

 

しかし、膝を支える膝まわりの筋肉を活性化することで、膝を守ることができるようになります。特に、膝を支えているのは、大腿の裏側にある筋肉群です。これらの筋肉を緩めることによって、神経への圧迫を和らげ、膝痛を緩和することが可能となります。膝まわりの筋肉を緩めて、できなかった正座ができるようになったというケースも多々あります。

 

鍼、お灸は、膝まわりの筋肉の硬化を緩和することについても、非常に有効に作用します。


お仕事などによる疲労の回復、ストレスや体のだるさの軽減

「体がだるい」

誰しも感じたことがあると思います。

どうして体がだるくなるのでしょう?

それは筋肉のいエネルギー不足から起こります。

筋肉が元気ではない状態になっているのです。

 

筋肉に、エネルギーの源である栄養を供給するのは、血液です。血中の栄養成分が少なかったり、血管への物理的圧迫やストレスにより血行が滞れば筋肉への血液の供給不足が起こります。

また、筋肉が疲弊していたり、硬化していて栄養を受け付けにくくなっている場合も筋肉はエネルギー不足に陥ります。

 

「だるさ」から回復するためには、血行を促進して、筋肉にエネルギーを供給することが必要です。そのためには、運動や指圧や鍼灸施術などの方法があります。ただし、疲労時の運動は、疲れた筋肉をさらに疲労させてしまいます。

 

鍼やお灸の施術は、筋肉を疲れさせず、血行を改善するので、疲労回復にも、非常に効果的です。また、精神的にも癒されますので、ストレスも緩和され、さらなる血行改善が期待できます。


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板橋区 大山町 鍼灸 腰痛 肩こり
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